こんにちは。
今日もくみちゃんの和みで日日是好日を訪問していただき、誠にありがとうございます。
なんとか11月最終週の用事をほぼ終えました。
この間、ブログに載せたいことがたくさんありましたが、パソコンに向かう時間がなく、本日やっと更新できそうです。
暖かい日が続くなぁと思っていたら、急に冬らしくなって、服装に気を付けないと、体調を崩しそうです。そんな今日は、『いい服の日』(11/29 い⇒1、い⇒1、ふ⇒2、く⇒9)。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
あったこと、順番に思い出しながら記していきます。
まず、11/23㈯は、かわしまアンテナさんにご協力いただいた『わがことおてらなごみ』を開催させていただきました。
この日、“小学6年の男の子とお母さん” の組み合わせで二組、参加してくださいました。
皆様、和みは初心者ではないということでしたので、安心して始めました。
ソロワーク・ペアワークでは、“左右” を示す場面があります。「左手のお手当てをします」などというように。私は、皆様と向かい合ってさせていただくので、“鏡の状態” ではないのですが、左右が逆になることが度々起こります。でも、余程のことがない限り、訂正しません。
(↑さおりさん、お写真ありがとうございます!)
小学6年の男の子。お母さんやお友達がいる手前、テレがあったり、ちょっとふざけてみたくなったり、いろいろあるのでしょう。
初めは、身体を小さくしてコソコソっとお手当てをするような感じだったのが、だんだん身体がシャンとなってきて、強張っていた顔にも笑顔が見られるようになっていきました。
ペアワークでは、お母さんの優しい触れ方でのお手当てに対して、息子さんの優しい中にも時々見られるガガガっと力強いお手当て・・・。
ワークの途中でお母さんが、息子さんに向ける眼差し。お母さんの視線を感じている息子さん。
ペアワークでは、横になっているお母さんが左右を示したり、息子さんの手を取って部位を示したり・・・。
それぞれがスーッと寝てしまう瞬間もあったようです。
この日は、午後開催だったので、終了後、お茶タイムを設定させていただいて、お茶を飲みながら、お母さん方とおしゃべりさせていただきました。
子どもたちがすっかりくつろいで、お母さんたちのお尻からも根っこが生えかけた頃、「ごめんなさい!もうすぐ日が落ちるので・・・」と泣く泣く解散させていただきました。
『おてらでなごみ』は何度かさせていただいておりますが、親子和み独特の空気の流れがありました。
さおりさんが、素敵なリポートを書いてくださいました。是非ご覧ください。
⇒『わがことおてらなごみin正法院開催しました』
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11/24は、たやさんのお手伝いのあと、ツアーの皆さんに同行させていただきました。
この日は、たやさんの「朽木、一緒に行く?」というお誘いに乗った私。気が付いたら、『おかえり畑』というイベント会場の畑地区にいました。
(畑地区の棚田の風景)
初めて行った、畑地区。わくわくしながら散策しました。
⇒たやさんの『高島発酵ツアー二泊三日☆三日目』も是非ご覧ください。
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そして、11/26㈫は、『おてらでなごみ』を開催させていただきました。
実は、この日、次の日からある東京での研修のために、午後から移動するので、私は“いつものおそばコース” ではありませんでした。(この日、業平園さんはいっぱいで入れなかったそうです。)
それでも、はるばる在原まで5名の方が足を運んでくださいました。
前日の夜遅くまで、湖西線の缶詰状態に遭われた方があったことを、後からお聞きしました。
クタクタになっていたゆかりさん、ペアワークで「私が後でお手当てを受ける」と順番を決めた後、さっさと横になって。きょうこさんは「あれ?まぁいいか」と先にお手当てをしてくださいました。
(↑ゆかりさん、お写真ありがとうございます!)
いつも、どこかしら何かしら、しでかす私。⇒過去記事『完璧じゃないけど』参照。
この日は、リードの言葉が全然出てこなくなって、言葉に詰まる詰まる・・・。あまりにもひどいので、「どうした私?」と考えてみたら、頭の中が、“ものすごく大忙しの、「湯屋のボイラー室」” 状態だと気付きました。
(↑唯一、ウチにあるジブリのDVD)
釜爺のいるボイラー室、ご存じですか?
いっぱい引き出しがあって、必要なものを取り出して処理をする。
作業をするスペースには、余裕も必要です。いくら必要だからといっても、引き出しから出しすぎると、モノが溢れかえって、身動きができなくなります。
この時の私の頭の中には、この日までにあった「複数の、ブログに書きたい事柄」と、和みの後、「東京へ無事に行くこと」と、次の日から二日間の「中央詠唱教司研修会(お唱え、指揮、お舞)を無事に受講すること」でいっぱいでした。
ボイラー室のたとえで言うならば、これらのことが “作業場” に溢れかえっていて、引き出しに入った「和みのリードの言葉」が取り出せない状態。
このことに気付いて、どうしたかというと、どうしようもないので、「今日は仕方ない。今日はこれでいこう」と開き直ったのです。
東京へ向かう途中の話、先輩インストラクターのゆかりさんからメッセージをいただきました。「くみちゃんの和み、どんどんドーンと落ち着いてきて、今日も気持ちよかったです」と・・・。
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さて、雪が積もる前の今年最後の『おてらでなごみ』のお知らせです。
次のお寺での開催は雪の心配がなくなる頃(3月末以降)となります。
『おてらでなごみ』
日時:2019年 12月9日㈪ 10:00~12:30頃
ソロワーク・ペアワークの2部制。1部(ソロワーク)のみの参加も可。
場所:高島市マキノ町在原 正法院(業平園近く)
料金:2000円
申し込み:pchan20k☆hotmail.com(☆を@に替えて送信してください)
持ち物:ヨガマット(なければ大きめのバスタオル)
五本指靴下(あれば)
お茶(または水)
タオル
体温調整のできる衣類(山の上は他より気温が低いです)
和みのヨーガについてや、くみちゃんの和みについてのお問い合わせ等は、メールでお願い致します。
pchan20k☆hotmail.com(☆を@に替えて送信してください)
冬季期間中、お寺以外の和みは、変わらずさせていただきますので、お問い合わせくださいませ。
現在、地域の和みのお声もかけていただいております。場所や時間等、ご相談ください。
(登録していただきますと、で更新のお知らせが届きます)
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追記:今回の研修は、東京タワーのすぐ近くにある増上寺にて。
東京タワーの足元に、小さい東京タワーがありました。
今日もくみちゃんの和みで日日是好日を訪問していただき、誠にありがとうございます。
なんとか11月最終週の用事をほぼ終えました。
この間、ブログに載せたいことがたくさんありましたが、パソコンに向かう時間がなく、本日やっと更新できそうです。
暖かい日が続くなぁと思っていたら、急に冬らしくなって、服装に気を付けないと、体調を崩しそうです。そんな今日は、『いい服の日』(11/29 い⇒1、い⇒1、ふ⇒2、く⇒9)。
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あったこと、順番に思い出しながら記していきます。
まず、11/23㈯は、かわしまアンテナさんにご協力いただいた『わがことおてらなごみ』を開催させていただきました。
この日、“小学6年の男の子とお母さん” の組み合わせで二組、参加してくださいました。
皆様、和みは初心者ではないということでしたので、安心して始めました。
ソロワーク・ペアワークでは、“左右” を示す場面があります。「左手のお手当てをします」などというように。私は、皆様と向かい合ってさせていただくので、“鏡の状態” ではないのですが、左右が逆になることが度々起こります。でも、余程のことがない限り、訂正しません。
(↑さおりさん、お写真ありがとうございます!)
小学6年の男の子。お母さんやお友達がいる手前、テレがあったり、ちょっとふざけてみたくなったり、いろいろあるのでしょう。
初めは、身体を小さくしてコソコソっとお手当てをするような感じだったのが、だんだん身体がシャンとなってきて、強張っていた顔にも笑顔が見られるようになっていきました。
ペアワークでは、お母さんの優しい触れ方でのお手当てに対して、息子さんの優しい中にも時々見られるガガガっと力強いお手当て・・・。
ワークの途中でお母さんが、息子さんに向ける眼差し。お母さんの視線を感じている息子さん。
ペアワークでは、横になっているお母さんが左右を示したり、息子さんの手を取って部位を示したり・・・。
それぞれがスーッと寝てしまう瞬間もあったようです。
この日は、午後開催だったので、終了後、お茶タイムを設定させていただいて、お茶を飲みながら、お母さん方とおしゃべりさせていただきました。
子どもたちがすっかりくつろいで、お母さんたちのお尻からも根っこが生えかけた頃、「ごめんなさい!もうすぐ日が落ちるので・・・」と泣く泣く解散させていただきました。
『おてらでなごみ』は何度かさせていただいておりますが、親子和み独特の空気の流れがありました。
さおりさんが、素敵なリポートを書いてくださいました。是非ご覧ください。
⇒『わがことおてらなごみin正法院開催しました』
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11/24は、たやさんのお手伝いのあと、ツアーの皆さんに同行させていただきました。
この日は、たやさんの「朽木、一緒に行く?」というお誘いに乗った私。気が付いたら、『おかえり畑』というイベント会場の畑地区にいました。
(畑地区の棚田の風景)
初めて行った、畑地区。わくわくしながら散策しました。
⇒たやさんの『高島発酵ツアー二泊三日☆三日目』も是非ご覧ください。
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そして、11/26㈫は、『おてらでなごみ』を開催させていただきました。
実は、この日、次の日からある東京での研修のために、午後から移動するので、私は“いつものおそばコース” ではありませんでした。(この日、業平園さんはいっぱいで入れなかったそうです。)
それでも、はるばる在原まで5名の方が足を運んでくださいました。
前日の夜遅くまで、湖西線の缶詰状態に遭われた方があったことを、後からお聞きしました。
クタクタになっていたゆかりさん、ペアワークで「私が後でお手当てを受ける」と順番を決めた後、さっさと横になって。きょうこさんは「あれ?まぁいいか」と先にお手当てをしてくださいました。
(↑ゆかりさん、お写真ありがとうございます!)
いつも、どこかしら何かしら、しでかす私。⇒過去記事『完璧じゃないけど』参照。
この日は、リードの言葉が全然出てこなくなって、言葉に詰まる詰まる・・・。あまりにもひどいので、「どうした私?」と考えてみたら、頭の中が、“ものすごく大忙しの、「湯屋のボイラー室」” 状態だと気付きました。
(↑唯一、ウチにあるジブリのDVD)
釜爺のいるボイラー室、ご存じですか?
いっぱい引き出しがあって、必要なものを取り出して処理をする。
作業をするスペースには、余裕も必要です。いくら必要だからといっても、引き出しから出しすぎると、モノが溢れかえって、身動きができなくなります。
この時の私の頭の中には、この日までにあった「複数の、ブログに書きたい事柄」と、和みの後、「東京へ無事に行くこと」と、次の日から二日間の「中央詠唱教司研修会(お唱え、指揮、お舞)を無事に受講すること」でいっぱいでした。
ボイラー室のたとえで言うならば、これらのことが “作業場” に溢れかえっていて、引き出しに入った「和みのリードの言葉」が取り出せない状態。
このことに気付いて、どうしたかというと、どうしようもないので、「今日は仕方ない。今日はこれでいこう」と開き直ったのです。
東京へ向かう途中の話、先輩インストラクターのゆかりさんからメッセージをいただきました。「くみちゃんの和み、どんどんドーンと落ち着いてきて、今日も気持ちよかったです」と・・・。
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さて、雪が積もる前の今年最後の『おてらでなごみ』のお知らせです。
次のお寺での開催は雪の心配がなくなる頃(3月末以降)となります。
『おてらでなごみ』
日時:2019年 12月9日㈪ 10:00~12:30頃
ソロワーク・ペアワークの2部制。1部(ソロワーク)のみの参加も可。
場所:高島市マキノ町在原 正法院(業平園近く)
料金:2000円
申し込み:pchan20k☆hotmail.com(☆を@に替えて送信してください)
持ち物:ヨガマット(なければ大きめのバスタオル)
五本指靴下(あれば)
お茶(または水)
タオル
体温調整のできる衣類(山の上は他より気温が低いです)
和みのヨーガについてや、くみちゃんの和みについてのお問い合わせ等は、メールでお願い致します。
pchan20k☆hotmail.com(☆を@に替えて送信してください)
冬季期間中、お寺以外の和みは、変わらずさせていただきますので、お問い合わせくださいませ。
現在、地域の和みのお声もかけていただいております。場所や時間等、ご相談ください。
(登録していただきますと、で更新のお知らせが届きます)
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追記:今回の研修は、東京タワーのすぐ近くにある増上寺にて。
東京タワーの足元に、小さい東京タワーがありました。